ドライマウスの治し方【この方法で私は治った!】
こんにちは、ミズキです。
今日はドライマウスについて取り上げます。
ドライマウスとはその名のとおり、
口の中が乾いてしまうことです。
口の中で生み出されるだ液の量が減り、
話しにくくなったり食べにくくなったり、
日常生活の様々な場面で影響が出ます。
薬や病気の副作用で発症する人もいれば、
何の前ぶれもなく発症する人もいます。
私も一時期、ドライマウスには悩まされました。
私達人間にとって、だ液量が減るのは問題です。
だ液があるからこそ口の中が守られている。
免疫力を高めてくれる効果があるのです。
だ液量が少なくなればなるほど、
体調を崩したり病気にかかるリスクが上昇するのです。
また虫歯や歯周病・口内炎など口内の病気が発生しやすくなったり、
口臭がキツくなったりするケースもあります。
※特に私は口内炎に悩まされました。
いずれにしても油断ならない病気なのです。
ドライマウスの治し方を実体験から語る!
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では、ドライマウスはどうやって治せば良いのでしょうか?
まず私が行ったのは歯科。
何科に行けば良いのか迷う人もいますが、
歯科か口腔外科なら間違いないでしょう。
そこでオススメされたのが、夜間のマスクの着用。
マスクを着用することで口内の乾燥を防ぐとともに、
呼吸を口ではなく鼻でする様に意識できます。
寝る前は水分を含んで、そのままマスクをして寝る。
これだけでも対策になるということです。
根本から治るわけではありませんが、
症状を食い止めることはできますからね。
次に意識したのが水分の量です。
口内に水分が行き渡れば乾燥することもない。
普段の1.5〜2倍の水分を取る様にしました。
個人的にオススメなのが緑茶。
緑茶の抗菌作用は口臭に効きます。
ドライマウスを発症すると口が臭くなりがちなので、
緑茶で口臭予防もできてしまうわけです。
私も外出時は緑茶を水筒に入れて持ち運んでいました。
また、カフェインやアルコールは、
利尿作用があるので体内から水分を減らします。
ドライマウスに悩んでいるなら、
これらは可能な限り摂取しないことをオススメします。
そして一番大事なのが「だ液量を増やすこと」です。
食事ではとにかく「よく噛む」
噛むことでだ液の分泌を活発化させるのです。
ドライマウスに歯磨き粉やマウスウォッシュは逆効果
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そしてこれはお医者さんに言われたのですが、
ドライマウスに歯磨き粉やマウスウォッシュは逆効果だとのこと。
歯磨き粉には研磨剤が含まれており、
これが口内での炎症につながるのです。
マウスウォッシュはアルコールが含まれており、
口内の乾燥につながってしまいます。
歯磨き粉なしでもキレイに歯は磨けますし、
虫歯のリスクもそこまで上昇しません。
ここまでの方法を使ったことで、
私はドライマウスが治りました。
まずは試してみて下さいね!
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